白潟地区での取り組みご紹介　～畑づくりを通じた多世代交流～

令和4年5月9日（月）
白潟地区社会福祉協議会の子育て支援事業として
「しらかた子どもファーム」で玉ねぎの収穫作業が行われました。

この「しらかた子どもファーム」は白潟地区の有志の方より無償で提供いただいた土地を利用して、昨年度畑づくりをスタートしました。

昨年11月には、中央児童クラブの子ども達と地域ボランティアの皆さんと一緒に玉ねぎの苗を植え、約半年で収穫時期を迎えました。

収穫の日となる5月9日には、地域ボランティアさんと中央児童クラブの１～4年生の児童さん約40名が参加しました。
はじめに収穫方法の説明を受け、大きく成長した玉ねぎを大人も子どもも一緒になって一生懸命収穫しました。
畑が少ない白潟地区で、玉ねぎの育成を通じて非常に貴重な体験をすることができました。

6月には、サツマイモの苗を植え、育てる計画です。
今から収穫が楽しみです！